能登半島で『二三味珈琲 cafe』(石川県珠洲市)へ行ってきた!<カフェ巡り>

カフェ巡り

こんにちは!ひかりです。

能登半島の先のほうに海岸ドライブしにいくけど、
せっかくならスペシャルティコーヒーが飲みたい!
と思っている方、いませんか?

ひかりちゃん
ひかりちゃん

カフェ巡りの趣味が転じて、将来カフェを開業したいと思っている
ひかりちゃんが、カフェ訪問を実録!(今回はさとしくんも一緒)

このブログを読めば、あなた好みのカフェが見つかるかも!

では、『二三味珈琲 cafe』について
詳しくご紹介します!

『二三味珈琲 cafe』に行ってきた!

石川県珠洲市にある『二三味珈琲 cafe』にて、コーヒーとチーズケーキをいただきました🙋!

コーヒー(¥500~)

ショーケースから好きなお豆が選べます。
豆のラインナップは10種類くらいあって、ブレンドはその半分を占めます!

そのなかから、「イエメン、イエメニア」をオーダーしました!
ゲイシャを超える衝撃の激震と言うポップアップに煽られまして。笑

コーヒーはハンドドリップで淹れてくれます!

ひかりちゃん
ひかりちゃん

ゲイシャを超えるかどうかは人によるのかも。
華やかさはゲイシャの方に軍配が上がるのかな。
奥行きとか、芳醇感はこのイエメニアが勝っている気がする。

チーズケーキ(¥380)

チーズケーキは舌触りよく滑らか!

ひかりちゃん
ひかりちゃん

結構わたし好みなチーズケーキです

型崩れもほとんどなく、すごく食べやすかったです!

メニュー

コーヒー屋さんですが、コーヒー以外のドリンクも一通り揃っていて、みんながたのしめるお店づくりになっています!実際に、店内を見回すと、違う飲み物を片方が飲んでいるケースが散見されました。

このようにコーヒーは1杯500円~となっており、イエメンのような希少種の場合、700円になったりと、幅のある価格設定となっています。

日替わりケーキも、ショーケースの中に3種類ほどあり、そこから選べる仕様でした。チーズケーキは380円だったのかな?420円だったのかな?レシートからでは判別つきませんでした。。。

お店の雰囲気

内装は、白基調で木使いは好みですきゅん🫰

天井高いのもよき。倉庫リノベなだけある。

テラス席は、~アートの目の前。
ちょこちょこアートな作品が顔をのぞかせているのもかわいい😊

お店のコンセプト

「二三味珈琲 cafe」は、オーナーである二三味さんが珈琲豆の焙煎・販売を行う珠洲・木の浦の「二三味珈琲 shop 舟小屋」へ通う地元のお客さまの「このコーヒーをゆっくりと味わえるお店を」の声をきっかけに2008年7月にオープンしたようです。

参照:https://notostyle.jp/?p=697(能登スタイル)

一杯のコーヒーで
いつでもこの場所に
帰ってこられますように--

「二三味珈琲 shop 舟小屋」パンフレットより

このセンテンスのセンスがよすぎて。。。

木の浦海岸、ほんとのどかでよいところでした。

cafe cove(ここも海の見える絶景カフェっぽそうだった!)は見つかったんだけれども、舟小屋(焙煎所)は見つからなかったんだよね。店員さんに聞いたら、焙煎していると煙が出て匂いでもわかるとのことです。

なお、二三味珈琲ではEC販売は行っておらず(もはやHPもSNSもない)、FAXでオーダーして発送してもらうか直接店頭で購入するかでしかお豆を手に入れることはできません。

SNSの反響

カップが九谷焼かな。かわいい~!

二三味珈琲自体がSNS等を行っていないため、投稿は少なめ。
知る人ぞ知るカフェなのかもしれない。

あとクチコミみると「さいはてにて」という映画のロケ地かつモデルだったみたいで、その聖地巡礼にきているかたも多いみたい!

https://www.toei.co.jp/movie/details/1204603_951.html

駐車場5台分しかないけど、みんな車でくる。
くるくる車が出入りしていて、まじで回転率が高い。テイクアウト客も多いからかな🤔

おわりに

今回は『二三味珈琲 cafe』を紹介しました!

能登半島でスペシャルティコーヒーが飲みたいひとには、
超絶おすすめします!行ってみてね🙋

店舗名:二三味珈琲 cafe
住所:石川県珠洲市飯田町7-30-1
アクセス:のと里山空港から車で40~50分(約40km)
営業時間:10:00~19:00
定休日:月・火曜日
公式HP:なし
Twitter:なし
Instagram:なし

Googlemap

コメント

タイトルとURLをコピーしました