京都・河原町丸太町『ItalGabon(アイタルガボン)』│夜カフェもできる!ゆったり過ごせる路地裏カフェ＜カフェ巡り＞

こんにちは！ひかりです。

では、『ItalGabon(アイタルガボン)』について、詳しくご紹介します！

『ItalGabon(アイタルガボン)』に行ってきた！

京阪電鉄神宮丸太町駅から徒歩5分のところにある『ItalGabon(アイタルガボン)』に行ってきました🙋！鴨川の近くの路地裏カフェです。

本日のパスタ：栗と5種のきのこのラグーのクリームパスタ（1,200円）

パスタは3種類から選べて、夜カフェとしては、16:00〜のメニューらしい！

パンもセットになってます。

パスタもちもちアルデンテ〜〜！

栗がごろごろ入ってて、きのこがちらほらたくさん入ってます。（なにがなんだか特定できないけど。しめじ、舞茸、しいたけ、エリンギ、えのき？）かぼちゃもちらっと入ってます。見つけたらラッキー感じます。

クリームが濃厚でほんとうにおいしかったです！

野菜サラダ（+200円）

セットでのみ注文できる一人前サイズのサラダ。林檎と玉ねぎの自家製のドレッシングらしい！

サラダは、レタス、サニーレタス、かいわれ大根をベースに、細切りにんじんがアクセントに、さつまいも、カボチャ、きゅうり、ミニトマトが添えられていました。

カフェ・ラッテ（610円）

食後にアイスカフェラテをいただきました！

コーヒー豆は石川県珠洲市の『二三味珈琲』のスペシャルティコーヒー豆を使用！二三味珈琲がおいしかっただけに、テンション高まります！

エスプレッソ専門としており、エスプレッソメニューだけで、7ページもありました！写真は先頭ページ。

カフェラテはアイスのみで、ホットにしたい場合はカフェモカにとのこと。

オーダーの仕方は、まず珈琲豆の種類を選びます。珈琲豆は3〜4種類のブレンドとデカフェの中から選べます。飲み方はシンプルにエスプレッソ/アメリカーノの2択です。

エスプレッソドリンクにするとき、豆を選ぶと（デカフェにすると？）+50円になるみたい。当日のデカフェのお豆は「グァテマラ　サンタカタリーナ」でした！たぶん深煎り目。

メニュー

ドリンクメニューは上記参照。

お店の雰囲気

ほんと、ゆったり過ごせる空間で、おばさまの井戸端会議もおだやかに開催されつつ、パソコン作業をしている人もいました。（写真はみなさま退店後。）

平日夜に伺ったので、ゆったりすごせました。ラストオーダーは19時。そのときまだ食べていたので、こっそりと「19:30くらいまでなら待てますんで、ゆっくり考えてください！待てなくなったら言うんで」って親切♡

おかげでカフェラテ飲めました。（チーズケーキは売り切れていたので、スイーツ欲がスンってなってドリンクだけになってしまったけれども）

本がたくさん並んでいて、え、何読もう（持参してる本がなければ！）という気持ちでした。笑

BGMはゆったりとした曲。落ち着いて過ごせました。

カフェ開業に向けて参考にしたい点

わたしたちがカフェ開業に向けて「いいな～！」「参考にしたな～！」と思った点はこちら！

接客・サービス

夜カフェ利用で、ちょっと大人な時間が過ごせる空間はよいなと。たくさん並んだ本棚から偶然出会える本とかにもきゅんときたりするのだろう。

伝票を皮製品で包んで渡すのもよき◎

伝票ではなくナンバーの入った小物を使うお店はたまにあるけど、伝票をいい感じに渡してくるお店は初めてだったかも。オペレーションとしては伝票で管理できるし、味気ない伝票をテーブルに置くのは避けられる。

伝票を置かずに会計時にお客さんと照合する方法もあるだろうけれど、それはお客さん側としても「え、会計してもいいのかな？」となるし、スタッフ側の脳内キャパも使っちゃいそう。
伝票ではなく小物を使う方法は、お客さん側としては「会計ほんとに合ってる？」という気分になるし、スタッフ側としても「このテーブルにこの小物でいいんだよね……」と不安になりそう。

伝票自体をテーブルに置くのは双方にとっていいことだと思うので、空間の世界観を阻害しない工夫は学び多いなと。

おわりに

今回は『ItalGabon(アイタルガボン)』を紹介しました！

👆な人には超絶おすすめします！行ってみてね🙋

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