甲府『DOux CAFE（ドゥカフェ）』│店主の思いがつまったセルフリノベカフェ＜カフェ巡り＞

こんにちは！ひかりです。

今回は甲府出張編です🙋

では、『DOux CAFE（ドゥカフェ）』について、詳しくご紹介します！

『DOux CAFE（ドゥカフェ）』に行ってきた！

甲府駅北口から徒歩5分のところにある『DOux CAFE（ドゥカフェ）』に行ってきました🙋！

ロコモコ（800円）

シンプルに目玉焼きとハンバーグが乗っています。下のご飯は、玄米？も混じってました。

お店に入ると、「ジュ～～～」っていう音が聞こえて、ハンバーグを焼いている音だったもので、ロコモコ食べるしか！と。出来立てでよかったです！

ハーフレアチーズケーキ（250円）

食後にレアチーズケーキもいただきました！自家製です。

レアチーズケーキの（わたしが嫌いな）独特な酸っぱさがなく、食べやすい甘みのあるものでした！ブルーベリーは冷凍のものではなく、生！青果！当たり前だけど、この価格でそれができるのはすごい。

メニュー

メニューは店内看板を参照とのこと。

左の「数量限定メニュー」が、ときどき変わるもので、他は基本的には変わらずあるメニューみたい。

お店の雰囲気

外の入口から入ると、階段があります。そこからカフェの世界へ誘われていきます。カフェは左の扉。右はお手洗い（トイレ）です。

カフェへの扉を開けると、ドーーーン！とカフェの世界観が広がります。

ほんと映画のワンシーンのよう。

全体的にアクセントに赤を使いつつ、深みのある木をベースとした落ち着いた雰囲気です。

開店直後にお伺いし、個性豊かな席はどこでも選べました！おひとりさまだったので、おひとり様ソファー席に。

おかげで店主・渡辺さんと、ほどよい距離感でたくさんお話もすることができました。

お店のコンセプト

『DOux CAFE（ドゥカフェ）』は、フランス映画『アメリ』をテーマに、『かもめ食堂』みたいになればという思いを込めて、店主渡辺さんが約1年かけてセルフリノベをしたお店。2004年4月にオープン！（もうすぐ20年目！）

カウンターなどひとりでできないところは手伝ってもらったりしたらしいけれども、ほぼセルフリノベとのこと。

店名『DOux CAFE（ドゥカフェ）』の”DOux （ドゥ）”はフランス語で「心地がよい」「穏やかな」という意味らしい。

お店を知ったきっかけはこの本！👇

この本を見て、いつかは、、、！と思ってチェックはしていて、ちょっと出張に余裕があってようやく来れました〜！とお話したところ、いろいろお聞きできました。

退職後1年ほどフランス料理屋さんで働き、飲食店ノウハウを学び、お店を始めるといって、1年かけてセルフリノベーションという流れのようです。

ちなみに、旦那さんは別の個人事業をされているとのこと。独立してひとりで仕事がしたかったとのことで、スタッフさんもおらず、ワンオペ。スイーツも自家製。

今年で20年目と長続きするカフェの秘訣（常連さんに愛され（営業日や値上げに配慮）、かけなくていい経費はとことん削減などなど）をたくさん学ばせていただきました！

SNSの反響

この投稿をInstagramで見る

🆂🅰🅲🅷🅸(@sachichan0709)がシェアした投稿

この投稿をInstagramで見る

みょん(@hokka_damyon)がシェアした投稿

クチコミみると、カルボナーラとかパスタもおいしそうね！

いろんな投稿があって、いろんな人に愛されている感じがします。

おわりに

今回は『DOux CAFE（ドゥカフェ）』を紹介しました！

スマホ片手にGoogle Mapを頼りに尋ねると、地図上ではここにあるのにお店はどこにあるの!?となるかもしれません（わたしはなりました）。

この扉の開いている事務所は別の事務所で、『DOux CAFE（ドゥカフェ）』は奥へ進んでいったところ、立駐になっている下にあります。ちなみに、駐車場も同じく中に入ってから3台ありました。

分かりづらいですが、道沿いからちょっと入ったところに入口と駐車場あります。

👆が気になる方に、超絶おすすめします！行ってみてね🙋

Googlemap：