こんにちは!ひかりです。
直島にアート鑑賞・旅行にいくけど、
せっかくならカフェ巡りもしたい!
と思っている方、いませんか?
カフェ巡りの趣味が転じて、将来カフェを開業したいと思っている
ひかりちゃんが、カフェ訪問を実録!
今回は友人と直島2泊3日旅で、カフェ13件を巡ってきました!
このブログを読めば、あなた好みのカフェが見つかるかも!
では、『地中カフェ』について、詳しくご紹介します!
『地中カフェ』に行ってきた!
直島・美術館エリアにある『地中カフェ』にて、ケーキセットをいただきました🙋!
オーダーしたもの
ベイクドチーズケーキ(単品660円 セット560円)
パイ生地ベースのチーズケーキです!ジャムが皿の下にかかっていて、きらきらしてます!
ジャムの味は、ラズベリーとみかん(グミみたい)かと思います。
チーズケーキは口溶けなめらかで、すきです!
パイ生地はおもしろいけど、ちょっと残念かも。
さくさく感はチーズケーキの水分に負けてなくなっちゃってて、それなのにパイ生地とチーズ部分が離れがち。加えて、パイ生地は切りにくいし、よって食べにくい。
お皿はきれいな真っ白~と思いきや、紙プレートです!
WASARAは竹とサトウキビの繊維で作られた紙の食器です。
https://www.wasara-shop.jp/
埋めると、微生物によって分解され90日で土に還ります。
エコです!今どきのSDGsに配慮している、あれなやつです!
せとぽん<お湯割り・水割り・炭酸割り>(単品650円 セット550円)
自家製フルーツシロップをつかっています。
たくさん出てそうだから、漬け込む時間もちょっと短いのかもしれないなあっていう感じの味でした。それでもふつうにおいしかったです!もっとおいしくなるのかな?と思うとちょっぴり残念。
メニュー
会計は、現金またはクレジットと、わかりやすく記載されています。
お店の雰囲気
このように、シンプルに洗練されている空間で、これもアートか?と思うほど。
現実は、めっちゃインバウンドの人が多くて、空間的な非日常性だけでなく、視覚的・聴覚的な異世界感もありました。
席は、店内と、外の座布団席。そして、テラス席がありました。
SNSの反響
海の見える絶景カフェを売りにしていますが、なかなか撮影は難しそう。
割り切って、風景だけか、食べ物だけかにして投稿しているものが多い印象です。
わたしの撮った写真は、曇天でなければけっこうイケてるんじゃない?笑
『地中カフェ』への行き方
『地中カフェ』は地中美術館の内にあるため、カフェのみの利用はできません✕
地中美術館は、オンラインチケットによる予約制を導入しています。
おわりに
今回は『地中カフェ』を紹介しました!
正直、地中カフェに行くために、地中美術館に行ったのですが、地中美術館はほんとすばらしい美術館です。館内撮影禁止なので、ちっぽけな言葉でしか伝えられませんが、美術館自体が安藤忠雄氏のアートと考えるべきです!自然光だけでこんなことできるのか…!と太陽の偉大さを感じつつ、安藤忠雄氏すごすぎると思わされます。
直島行くなら『地中美術館』へ、そして息抜きに『地中カフェ』へ!
どちらも超絶おすすめします!行ってみてね🙋
店舗名:地中カフェ
住所:香川県香川郡直島町3449-1 地中美術館内
アクセス:美術館エリア
営業時間:10:30~17:45(3/1~9/30) ~16:30(10/1~2/末日)
定休日:地中美術館の休館日に準ずる
公式HP:https://benesse-artsite.jp/art/chichu.html
Twitter:なし
Instagram:なし
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