京都駅近く『Kurasu Kyoto Stand』│京都から世界へコーヒーで”暮らす”文化を発信<カフェ巡り>

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こんにちは!ひかりです。

ひかりちゃん
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カフェ巡りの趣味が転じて、将来カフェを開業したいと思っている
ひかりちゃんが、カフェ訪問を実録!

このブログを読めば、あなた好みのカフェが見つかるかも!

では、『Kurasu Kyoto Stand』について、詳しくご紹介します!

『Kurasu Kyoto Stand』に行ってきた!

JR京都駅から徒歩5分のところにある『Kurasu Kyoto Stand』に行ってきました🙋!

ハンドドリップコーヒー(税込500~円)

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コーヒー

デカフェのエチオピア シダモ 中煎り。Kurasuで焙煎された豆。花やかな香りが特徴らしい。

あっさり淹れている割に、しっかりと味が出ていて、ほんとにデカフェ!?と思うくらいコーヒー感あるおいしさでした!

カップの容量も大きく(280mlくらいありそう)、満足な感じ。

写真にある通り、お土産にもしました。100gで税込1,340円。ECでも買えます。

エチオピア シダモ デカフェ [中煎り] – Kurasu Kyoto
花やかな香り、白桃やさくらんぼの味わい、キャラメルのようなほろ苦い甘みとそれに伴う余韻。 *100g x 3個までの購入は送料300円です。   Profile エチオピア シダモ デカフェ 原産国 エチオピア 生産者/地域 シダモ 品種 ...

なお焙煎日が、購入の10日前くらいのものでした。家に帰って淹れてみるとぺちゃんこ(ぷくぷくガスは膨らまない)。焙煎日についてはいろいろな見解がありますが(こちらのお店だと焙煎後2~3週間くらいが飲み頃とおっしゃっておりましたし)、個人的にはぷくぷく膨らむ新鮮なものがすきです。

ガスがでないなら、ハンドドリップの仕方も、46メソッドや川野優馬式の淹れ方のほうがおいしく飲めそうです。

粕谷哲こだわりのコーヒーの淹れ方 46メソッドとは? - PHILOCOFFEA
バリスタ世界チャンピオン粕谷の「4:6メソッド」とは、お湯の量を40%と60%にわけて、味と濃度の調整をする画期的なハンドドリップ方法です。浅煎りから中煎り・深煎りまで、あらゆるコーヒー豆を美味しく仕上げます。
[完全版]バリスタが教えるドリップコーヒーの美味しい淹れ方|川野優馬 / LIGHT UP COFFEE
美味しいドリップコーヒーの淹れ方を全部ここにまとめました! 味の好みは人それぞれで、あくまで浅煎りのフルーティなコーヒーが好きな僕の淹れ方です。 調整の仕方とか、安定した味にするために考えてることを参考にしてもらえたら嬉しいです。 前提とし...

チャンククッキー(税込300円)

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チャンククッキー

直径10cmくらいの、大きめのクッキーの中ではちょっと小ぶりなチャンククッキーです。

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チャンククッキー

中は、チョコチップだけかと思いきや、ベリー系の何かも入っていて、酸味も甘さもある素敵な感じ。ソフト系なんだけど、サクッと感もあり、コーヒーに合う。

メニュー

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メニュー

ハンドドリップコーヒーは、この4つの豆から選べます!

手書きでおすすめコメント書いてあるのも素敵です。

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メニュー

スイーツはカウンターにあるものから選べました!

お店の雰囲気

日曜夕方に訪問しましたが、店内は常に混み混み。店内奥に4席カウンターはあるものの、基本はスタンディング。

コーヒーを飲みにくるお客さんもいれば、コーヒーグッズを探しに来ているお客さんも。(コーヒーグッズについては別店舗のほうが充実しているそう。)

日本製の家庭用品を提供するECからスタートし、売上の6割を占める日本製コーヒー器具に着目し、コーヒー器具専門店として今に至る『Kurasu』。

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物販ディスプレイ

日本各地のロースターと提携し、いろんな豆を取り扱っていて、マンスリーで取り扱いロースターが変わるよう。お店でしか飲めず、豆の取り扱いはない。

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メニュー

お店自体はふつうにコーヒーショップみたいな感じでした!自家焙煎のコーヒー豆のディスプレイもあります。

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ディスプレイ

カフェ開業に向けて参考にしたい点

わたしたちがカフェ開業に向けて「いいな~!」「参考にしたな~!」と思った点はこちら!

外観・看板
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外観

入口側が全面ガラス張りになっており、外から中が見えるため、入りやすい印象。また店前にベンチがありコーヒーをテイクアウトして飲むことができるイメージも湧きやすい。

内装・店内レイアウト

カフェ(座ってゆっくり過ごす)というより、コーヒースタンド(コーヒーを飲むことをたのしむ)という感じ。

店内が狭く、奥へは行きづらい。そのため基本的にはカウンター前でスタンディングでコーヒーをたのしむことになる。おかげで店員さんとの距離が近く、自然と会話ができるのはよい。

カウンターは4席のみで、窓際にスタンディングできるショートカウンター(ちょっと腰掛けられて、ちょっとコーヒーが置ける)がある。

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内観

インバウンドのお客さんも多いからか、電源・無料wifiあり。

商品ラインナップ(メニュー)

Kurasuブランドのコーヒーがよく出るとのこと。店頭で扱うコーヒー豆の種類は厳選されていそう。

月替わりで日本全国のロースターの豆を使ったドリンク提供はおもしろい取り組み。常連さんや、取り上げたの地域からの旅行者から支持されているよう。

ディスプレイ(物販)
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ディスプレイ

パッケージは日本人だけでなく、外国人の人にもなじみやすい表記となっている。

接客・サービス

利用客層は比較的若めの男女。外国人観光客も多い。

スタッフ数は2人。閉店間際だったにもかかわらず忙しなく人がやってきていた。

支払いはキャッシュレスOK。QR決済はPayPayのみ。

SNSの活用状況
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Instagram

全体的なテイストは統一されている模様。インフォメーション画像もそこまで浮いていないのが自然ですごい。

多くの投稿が、コーヒー器具に焦点を合わせており、コーヒー器具を使った、#コーヒーのある暮らし が伝わってくる。写真は、開くと正方形ではなく縦長。

投稿自体は週2くらいで、内容はスタッフの取り組み、日々のことなど。常連さんにとっては、お店やスタッフを身近に感じられるような内容になっているように見える。

おわりに

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外観

今回は『Kurasu Kyoto Stand』を紹介しました!

  • コーヒーが好きな人
  • 京都駅近くでチェーン店以外のコーヒーが飲みたい人
  • 「#コーヒーのある暮らし」をフォローしている人

👆な人には超絶おすすめします!行ってみてね🙋

店舗名:Kurasu Kyoto Stand
住所:京都府京都市下京区東油小路町552
アクセス:JR京都駅から徒歩5分
営業時間:8:00~18:00 ※平日は~17:00になることもあるよう
定休日:なし
キャッシュレス:あり
公式HPhttps://jp.kurasu.kyoto/
X(Twitter)https://twitter.com/kurasujp
Instagramhttps://www.instagram.com/kurasujp/

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