東京・町田『TheCAFE(ザ カフェ町田)』│喫茶プリンスを継ぐ新時代の喫茶店<カフェ巡り>

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こんにちは!ひかりです。

ひかりちゃん
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カフェ巡りの趣味が転じて、将来カフェを開業したいと思っている
ひかりちゃんが、カフェ訪問を実録!

このブログを読めば、あなた好みのカフェが見つかるかも!

では、『TheCAFE(ザ カフェ町田)』について、詳しくご紹介します!

『TheCAFE(ザ カフェ町田)』に行ってきた!

小田急町田駅南口改札から徒歩1分にある『TheCAFE(ザ カフェ町田)』に行ってきました🙋!

JR横浜線町田駅からでも徒歩2分ほど!

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外観

ノスタルジックナポリタン(税込1,298円)

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ノスタルジックナポリタン

アツアツの鉄板に乗っており、ジュ〜とアツイ!

まるでたまごの海に浮いているみたいです!

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ノスタルジックナポリタン

パスタがもちもち!やや平べったい細麺を使用。極太のイメージとのギャップがまたおしゃれさにつながって◎

具は、ウインナー、玉ねぎ、ピーマン、見たことのない緑の球体。

仕方がないのだけれど、時間が経つとパスタと卵が固まって、ゴリゴリしないと食べづらかったのはちょっと残念。

味は、あまり油っぽくなく、気持ち薄いくらい。好みで、タバスコとリーペリンウスターソースをかけたりできる。

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サービス
ひかりちゃん
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余談ですが、リーペリンのウスターソースは初見(?)だったので、ちょっと調べてみました。

『リーペリン LEA&PERRINS ウスターソース』は、いわゆる”元祖・ウスターソース”のよう。

総輸入販売元である明治屋によると)1837年の販売開始以来、秘伝のブレンド技術により、改良を重ねてきたリーペリンウスターソース。英国では王室御用達ブランドで広く親しまれているよう。

リーペリンブランドを保有するHJハインツ社によると)リーペリンには、日本のウスターソースでは使われていないアンチョビが使われている。アンチョビは世界でも有数の旨みを持つ食材で、アンチョビのグルタミン酸が肉の持つイノシン酸と作用して旨みが増すのだそう。

ウスターソースといえば、野菜や果実がふんだんに使われた甘いソースのイメージですが、実際にかけて食べてみた感じ、同じウスターソースとは思えない味わいで、見かけたら試してみてほしいです!

サラダセット(+税込220円)

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セットサラダ

銀食器風のお皿に盛られてて、ぽいな!と。

サニーレタスの上にきのこが乗っていて、赤キャベツとにんじんのラペで彩りに。

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ノスタルジックナポリタン

200円で、ナポリタンと同じサイズの食べ応えのあるサラダが食べれるなんて!うれしいセット価格だなあと。

メニュー

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メニュー

ランチメニューは、11:00〜15:00

オニオングラタンスーププレートや、スフレパンケーキは20〜30分ほど時間を要するとのこと。

お店の雰囲気

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内観

1958年『珈琲の殿堂 プリンス』として開業。晩年にはカオスな喫茶店として街の人から愛されつつも、突然2014年1月に閉店。カオスぷりが話題になってかメディアでも多く取り上げられ、三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』には「コーヒーの神殿アポロン」で登場していたそう。(参考:相模原町田経済新聞

閉店後すぐの2014年5月に、この“心休まる場所”として愛され続けてきた喫茶店『喫茶プリンス』の意志を継ぎ、とキープウィルグループが運営するステキカフェへと事業主体が変わったという経緯のある『TheCAFE(ザ カフェ町田)』。

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about
ひかりちゃん
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町田にあって気になっていた『武相庵』もKeep Well Groupの運営だったんだね!

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内観
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内観
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内観

おしゃれな喫茶店という感じがめちゃくちゃしつつ、カウンター席、テーブル席、ソファ席といろんなお客さんの受け入れもできる仕様がすばらしい!

客層も女性グループだけでなく、おひとり様のサラリーマン、赤ちゃん連れ、おじいちゃんおばあちゃんと、幅広かったです。

カフェ開業に向けて参考にしたい点

わたしたちがカフェ開業に向けて「いいな~!」「参考にしたな~!」と思った点はこちら!

外観・看板
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外観
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外観
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外観

2階にはあるにもかかわらず、入口が分かりやすく、商店街を歩いているときから目に入りやすいお店です。

内装・店内レイアウト
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内観
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お手洗い
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内観

店内はジャズが流れていて、そこらにレコードが飾られている。機械的な音も出るけれど、調和している(気がする)。

カフェ・喫茶店に関わるような雑誌が置いてあるのも、ターゲットとマッチしていてよき◎

商品ラインナップ(メニュー)
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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メニュー

コンセプトが”the 喫茶店”なので、喫茶店の定番メニューである、ナポリタンとプリンアラモード(プリン)が惹きメニューなのかなと。

プリンアラモードは2021年12月に訪問した際に、食べていました!

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プリンアラモード

おいしかったですし、夢のあるプリンアラモードだと思います!

HPにもメニューが紹介されていますが、一部のみ。

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|公式HP|TheCAFE ( ザカフェ ) メニュー
海老名玉子をたっぷり使用したパンケーキ、オセアニア老舗ロースター「 ALLPRESS ESPRESSO」の豆を使用したコーヒーなどこだわりのメニューをご用意しております。朝は早くからOPENしモーニングメニュー、昼は豊富なランチ、気軽にお立...

写真が正方形なので、Instagramにも掲載している商材になっているのも学びある。

ディスプレイ(物販)
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内観

物販はないけど、関連雑誌は置いてありました。

接客・サービス

利用客層は、おひとりさまからグループまで様々。予約でソファ席も。赤ちゃん連れもいれば、おじいちゃんおばあちゃんも。どちらかというと若い人のほうが多い。

スタッフ数は、パッと見て確認できたのは6〜7名。

支払いはセルフレジ。現金orクレジット。

SNSの活用状況
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Instagram

シックな感じ(ちょっと暗め?)でまとめられており、世界観がつくられていました。投稿内容はメニュー紹介が主みたいです。

おわりに

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ノスタルジックナポリタン

今回は『TheCAFE(ザ カフェ町田)』を紹介しました!

  • 洗練された王道喫茶店に行きたい人
  • 男性でも気軽に入れるカフェに行きたい人
  • 町田駅近くでwifi・電源のあるカフェを探している人

👆な人には超絶おすすめします!行ってみてね🙋

店舗名:TheCAFE(ザ カフェ町田)
住所:東京都町田市原町田6-10-17 ハギワラビル2F
アクセス:小田急町田駅 南口改札より徒歩1分
営業時間:8:00~22:30
定休日:不定休(年末年始、他年1回ほど)
キャッシュレス:あり・対応なし(現金のみ)
公式HPhttps://www.thecafe-machida.com/
X(Twitter):なし
Instagramhttps://www.instagram.com/thecafe_machida/

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